2024年問題後の中古トラック買取相場はどう変わった?

2024年4月に施行されたトラックドライバーの時間外労働規制、いわゆる「2024年問題」は物流業界に大きな影響を与えました。
では、2024年問題以降、中古トラックの買取相場はどのように変化したのでしょうか。
結論から言うと、中古トラック市場の需要は引き続き高い水準を維持しており、買取相場も比較的安定した状態が続いています。
その背景にあるのが、物流事業者による車両確保の動きです。ドライバーの労働時間が制限されたことで、従来と同じ輸送量を維持するために車両台数の確保が必要となるケースが増えました。
一方で、新車は価格上昇や納期の長期化が続いており、すぐに現場投入できる中古トラックへの需要が高まっています。そのため、中古市場では状態の良い車両を中心に安定した取引が続いています。
特に中型・大型トラック、ウイング車や冷凍冷蔵車など汎用性の高い車種は需要が高く、買取査定でも評価されやすい傾向があります。
また、廃業や事業再編による車両売却も一部で見られますが、中古市場全体としては需要が供給を大きく下回る状況にはなっておらず、相場は底堅く推移しています。
さらに2026年4月には改正物流効率化法による荷主側の対応義務も始まり、物流業界全体の効率化が進む見込みです。こうした環境変化の中でも、中古トラックの需要は今後も一定水準を維持すると考えられています。
「2024年問題が落ち着いたから相場も下がったのでは」と考える方もいるかもしれません。しかし実際には、中古トラック市場は現在も安定した需要が続いています。
売却を検討している方は、まず現在の相場を確認するためにも査定を受けてみることをおすすめします。
トラック買取.jpでは、中型・大型トラックをはじめ各種車両の買取査定を行っています。売却をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。



